新規に開業された方に

 

設立はご自分で、あるいは 設立だけ行政書士等に依頼。

法人税の申告は、 
税理士に依頼しなければ
と思いつつ、 
いつの間にか申告の期限が迫り

あわてて税理士を探す。

 

このようなことは ありませんか ?


税理士に依頼するとき最低限必要なことは、

■領収書は必ずもらい、

金銭出納帳を遅れてでも書いておく。

■通帳はあとで不明な出金等がないように、

記帳のたびに通帳にメモをしておく。

■最低、決算日前一ヶ月前ぐらいまでに依頼を。

決算日を過ぎてからでは、決算対策が限られてきます。

会社の謄本、定款、売掛金・買掛金の明細

取引相手との契約書なども必要となりますが、

上記のことを常日頃からしっかりとされておくことが

税理士に依頼するときのポイントと思います。


また、会社と個人の区別をしっかりつけることも大事。

内容によっては取り返しのつかない大問題にも

発展しかねます。

源泉税の納税義務を知らず納税がされていない

なども多く(期限を過ぎると罰金の対象にもなります)、

税理士にとっても、初めての会社の申告はかなり

慎重となるため予想以上に時間がかかります。

申告期限ぎりぎりの依頼では対処できないことも

ありますので、早めに税理士に依頼されることを

お勧めします。

 

 

 ※ 税理士に支払う手数料について

 

個人事業者で自分で確定申告されていた方や

会社を退職して起業された方は税理士への

手数料がいくらなのか不安であると思います。

確かに、皆様と税理士の間では 
想定する手数料に
開きがあると思います。

HPに価格一覧がある税理士事務所もありますので

何箇所がご覧になり、予めおおよその金額を

知っておかれることをお勧めします。

 

税理士とは、長い付き合いになり

経営者の重要なパートナーとなります。

しっかりと、見て貰えそうか

話しやすそうか

信頼でき、自分に合いそうな税理士か

は重要なポイントです。

 

くれぐれも報酬の安さだけで決められませんように。

 

   

     社長の良き相談相手

     文京区白山の税理士  

     飯田幸洋です。 

     経営革新等支援機関にも

   認定されています。

     お気軽に

     お問い合わせ下さい。   

 

 

   

 ダイヤモンドMOOK
「役に立つ税理士&
 知って得する節税」に

 当事務所が掲載されて

 います。

 

 

 2010年4月から

 2012年3月まで

 専門家サイト

 ALL ABOUT ProFile

 にて投稿。 

 2012年3月には

 注目の専門家

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 税理士の部で1位に

 選ばれました。

 

 


当事務所ではe-Taxの利用を推進しております。

 

■コロナ支援助成金

■マイナンバー制度 

■簡易課税制度の

みなし仕入率改正 

■社宅の貸与と

給与課税   

■不動産賃貸、施行日

以後の消費税率

■個人株主が非上場

株式を売却する場合の税金 

■交際費、会議費と

 5,000円基準

■103万円と130万円

学生のアルバイトと

親の扶養控除

■法人が赤字決算-欠損

金の繰戻し還付請求-

 

などを

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ご覧下さい。

その他の情報は、  

中小企業のための 

  税務ブログ」

を ご覧下さい。

 


マイナンバー制度の

解説です